残りの桜

ブログトップ | ログイン

近火

朝9時隣から「火事だよ」の声に外に出て見るとすぐ下の家からもくもくと
白煙、直ちに組内の一人住まいの方に知らせる。
こんな時の消防車の遅いのには、いらいらする。近くの方が植木や屋根に
防火用に水道水をかけてくださる。幸いに風は逆方向で難を逃れる。
火は間もなく大屋根を突き抜け白煙に炎が混じり、急遽位牌等を荷造り
脱出に備える。消防車が到着、破壊・消火と一時間後に鎮火、事なきを得た。
夜間消防隊員が緊急時に備え徹夜で警備、寒いのに「ご苦労さん」
警察が、新聞記者が、近火見舞いとあわただしい一日であった。
近火_f0134441_10194991.jpg
近火_f0134441_10201338.jpg
近火_f0134441_10203640.jpg

by igarasi09 | 2012-11-02 10:21