2007年 04月 09日
「男たちの大和」
昨年映画で見たが、昨夜のテレビで再び「男たちの大和」を見る。
ドラマだから時間、空間種々の制約がありやむを得ないを承知 での感想。 声は大きいが、気迫が足りない。バッターの振る場面があるが あれでは死んでしまう。敬礼が海軍式ではない。人間性を随所に 強調しているが果たしてそうだったろうか?。 残念ながら私には艦船勤務がないので断定は出来ない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ だがせりふ「15歳、16歳で死をどのように考えているのだろうか」は 重い一言であった。今にして思えば世間知らずの幼稚な正義感か? 国のため、故郷のため、ただそれだけだったような気がする。 教育は恐ろしい。 戦艦大和慰霊碑は、江田島(かって日本海軍の指導者を育てた海軍兵学校)を見下ろす呉市郊外に建立されている。
by igarasi09
| 2007-04-09 00:37
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