残りの桜

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長崎に2発めの原爆が投下されて結果的に終戦となった。
終戦のためには、投下止む無しの是非は別にして、被害を受けた
御当人達の「あの光景が、今も頭から離れない」「顔が真っ黒、皮膚が
爛れてぶらさがったお母さんが」「川の流れで一箇所に溜まった死体」等
は、現実の問題として語り継がれる。「戦争そのものが悪である」と言っても
戦争がなくならないのも現実である。唯一の被爆国、日本が独立を保つには
核を持つの是非は認知症進行中の余には、わからない。
by igarasi09 | 2009-08-09 07:16