残りの桜

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      月見草

一般に月見草と呼んでいるが誤りで別に白い花を咲かせる種がある。
弱いために野生化せず今では殆ど残っていない。
代わりに今の花も南米原産帰化植物として広く自生するようになり、
竹久夢二の「待てど暮らせど来ぬ人を・・・・・・」から有名になったが、
花は夕方を待って黄色い花が咲き、太陽が昇るとしぼんでしまうので
この名がある。

まつよいぐさ(待宵草) あかばな科
同種で大きい花が咲く「おおまつよいぐさ」がある。

直江津海水浴場の道路 山側にたくさん自生しています。昼間は、
他の雑草にかくれ、花もしぼんでいるので見えにくいが数多くあります。
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by igarasi09 | 2011-08-18 07:35